工務店とハウスメーカーの違い

今回は工務店とハウスメーカーの違いについて話していきたいと思います。

ハウスメーカーというのはイメージしやすいと思います。
テレビの CM などでたくさんの大手ハウスメーカーが 宣伝を行っています。

宣伝やホームページを見ると様々な企画商品があって
例えば天井の高い家などで特色を出して企画商品を作っています。

芸能人を使ってテレビ CM やインターネットなどで広告を出して
企画商品を全国展開で販売しているという仕組みになりますので
や施工などの管理も全国で統一したシステムになっています。

全国展開している飲食店にイメージは近く
工場で材料や専用の部品などを製作しているので
工期も工務店より1ヶ月くらい短く
一定の品質を保って納品されるという形になってきます。

商品についてもわかりやすくなっているということと
営業マンや現場監督なども入れ替わりはあるものの
会社として施行中からアフターメンテナンスまでつけてくれる
というのが良い所になります。

住宅展示場などを持っているので企画商品を現実に見ることができるで
より分かりやすくなっていますが、
住宅展示場にあるモデルハウスは広い住宅が多く
小さな規模の住宅を建てる方には少し参考にならない場合もあります。

工務店といっても様々な規模があります。
町の小さな工務店になると社長と2名の社員という方もいらっしゃいます。

社員が数住人という会社もあると思います。
こちらの方はフットワークも良く企画商品もないので
要望に従順に応えられるているところがあります。

中には企画の商品を持ってブランドを作っている会社もあります。
建材や木材やさんの関連会社である場合もあるので
会社単体では規模がつかめないときがあります。

展示場などを持っていない場合が多く
商品もないので分かりにくい反面、自由度があるということです。

地元の工務店の中にはビルダーと呼ばれる
大量に施工棟数を持っている会社が存在します。

ハウスメーカーのように仕入れに対してメリットを持っているので
低価格で住宅を建てることが可能になってきます。

例えばキッチンや洗面台を仕入れる場合も安く仕入れているということです。

システム洗面台の仕入れ値

パワービルダーの中には自社ブランド、商品を持っている会社もあります。
多くの会社は住宅現場持ってませんが、
中には自社ブランドの企画商品に対して住宅展示場を持っている会社もあります。
そういった場合はわかりやすく見学して品質を確認することができます。

テレビ CM などを行って知名度を上げてる会社も中にはあります。
そのぶん宣伝費用などのコストを使っているということになります。

規模の大きなハウスビルダー場合、ハウスメーカーと一緒で
営業や施工担当の社員が入れ替わっても
安定したサービスを続けられる会社も存在します。

小規模な工務店でも親から子へ引き継いで
手厚く地元に接している会社も存在しますから
大きく分けてこうだということもできません。

結局のところ工務店に関しては調べるしかないというのは現状です。
ハウスメーカーとの違いは資料が少なくわかりにくいというのがあると思います。

コストについてですが、ハウスメーカーの場合は
住宅展示場や広告費用などがあるので坪単価としては高めなイメージです。

工務店の中堅ビルダーの場合も広告費用があり高い場合もあります。

仕入れ値と会社の利益率についてはその会社によって変わるということと
場合によって変える場合があるので、それも分かりにくい場合があります。

地元のハウスビルダーがコストパフォーマンスは良い場合がありますが、
ハウスメーカーも企画商品を作ることによって管理がされているので
品質に対してのコストが保たれてると考えてもいいと思います。

飲食店で言うとメニューやレシピが決まっているから効率が良いということです。

自分だけのこだわり住宅を作る場合は工務店の自由度が必要になります。




住宅ブログが集合するブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 住まいの豆知識へ
にほんブログ村

カテゴリー: ハウスメーカー,家づくり,施工会社選び | Tags: , ,

家作りブログの上へ

家づくりの参考書

最近の投稿

プロフィール

間取りデータバンク設計担当者。一級建築士。一級建築士事務所主宰。住宅の設計、工事監理。無料プランニングサービスをさせていただいています。

YOUTUBE間取りチャンネル主宰、プロデュース

アーカイブ

PVアクセスランキング にほんブログ村