奈良の唐招提寺へ行ってきました
奈良に行ってまいりました。
午前中は唐招提寺へ
唐招提寺と言うと、学校の授業の日本建築史を思い出しちゃいます。
授業や教科書で見るのは退屈ですが
実物はやはり味わい深いものがあります。
唐招提寺はなにせ国宝の集まりですから
どこを歩いても建物は国宝だらけといった感じです。
金堂 講堂 鼓楼 宝蔵と経蔵までも国宝なのです。
地味にこの宝蔵と経蔵はかっこいいので
現代でも、モダンに感じてしまいますね。
御影堂は改修中で、ちらりとしか見えませんでしたが
この門からちらりと見えるあたりも
なんだか美しくて好きです。
門や建物の中から見ると光を感じたり
奥の造形がくっきりとクローズアップできて好きなんですよね。
手で望遠鏡を作ると良く見える気がする
あの効果と同じですね。