近江八幡で感じた昔の日本の風景
近江八幡に行ってまいりました。
琵琶湖のそばの歴史ある町で、
水上交通があった古い日本の風景が残っています。
昔の日本の街は道はありましたが
物流に船を使っていたので、
ほとんどの都市にはこのような風景が存在していたと思います。
今は東京も大阪も名古屋も大分道路の下にあるのではないでしょうか?
素材も漆喰の白い家やモノトーンの色調で
和風の風合いが素敵です。
看板や電柱のある風景に慣れているので
観光で来ると、なるほどと思ってしまいますね。
今は車庫とか道路とかが大事になっていますが
自動車も自動運転になると又違ってくるのでしょうね。