20センチ広くすると生活が豊かになる間取りとは
住宅の間取りも広さによってできることとできないことが出てきます。
もしできるならやっておきたいというところが設備の広さになります。
例えばトイレについては10センチでも20 センチでも広くして、
手洗いカウンターなどをつけて広くするとゆったりとして快適なスペースになります。
20年30年と住む家ですから20 センチ 広くすることで
毎日使うスペースが豊かなる事は非常に良いことになります。
また洗面室を広くするというのも快適なスペースになります。
特に洗面と脱衣室を分ける配置計画にした場合、
家族の誰かがバスルームや脱衣室を使っている時に
他の人が洗面台を使うことができるために
ストレスの軽減になるという間取りを作ることができます。
スペースの関係上洗面脱衣室にしてそこに洗面と洗濯機収納などを置く
というのが多く見かける間取りになりますが、
できれば別にした方がベストな配置と言えます。
トイレを使用した後にすぐ洗面台を使えるような配置になっていれば、
さらに使い勝手が良くなるようになります。
20 CM トイレを広くする20センチ洗面を広くするだけでも
だいぶ印象が違うので少しスペースを作って、
30年快適に暮らせる姫路というの思って間取りにしたいものです。
壁面収納なども奥行きが30センチぐらいのもの、
さらには壁厚ぐらいの奥行きのスペースでも、
小さなものというのは収納できます。
壁面につける既製品の収納パーツもありますので、
それを埋め込むというだけでも収納の量が増えます。