もし吉本の社長が住宅会社の社長だったら
吉本の社長のニュースをテレビで見ていました。
もしこれが住宅業界だったらと考えた時にちょっと怖いなと思いました。
まず社員が問題起こしたときに社長がそれを静観するというのが
問題があるなというところです。
これが家づくり、住宅メーカーさんだったら何か問題が発覚して、
謝罪会見はとりあえず開かずにまだ様子を見ようという話ですから、
宮迫さんやロンブーさんみたいに謝罪会見を開かせてくださいと
社員が言うのもあたりまえの話ではあるなと思いました。
今はお家騒動問題みたいになっていますが
社長と社員の熱意の差があるという問題です。
例えばこれがハウスメーカーであれば一生懸命お客さんのために
家づくりをしている社員と冷めた社長、
社長それと社員が意見が合わないという状態になっているということです。
家づくりと言うと一生に一度の買い物してるお客さんの熱意と
営業マンの熱意と社長の熱意があまり噛み合わないとかという状態です。
お客さんと担当者の営業マンが盛り上がっても
社長はそんなに盛り上がらないと言ったことですから
家づくりであれば悲しい状態ではあります。
住宅の会社の担当者というのはやめてしまったり
会社をかわってしまうことが多くあります。
担当者が気に入ったからと言って依頼する方もいらっしゃいますが、
その決め方では数年経ってしまうとかえってよくないという考え方もあります。
アフターで気に入った営業マンがいなくいなくなってしまう
でも社長は変わらないという状態です
ですから社長の人となりや社風なども
よく見ておかないといけませんね。